ドクター・ドリトルを見てきました

武漢肺炎ウィルスがなければ、2020年3月20日公開予定でした。

4ヶ月ほど待たされてしまいました。
武漢肺炎ウィルスに感染しないよう、座席はひとつおきに。
わたくしが見た回の観客数は、6人。ほとんどのかたは前後を離して、スクリーン中央の座席を選んでおりました。
わたくしといえば、最後列のいちばん端っこ。すぐ後ろはプレミアムシートなので、まずどなたも来ません。
ほんとうは真ん中で見たいけれど、いまはそんなことをいっている場合ではありません。

この映画はロバート・ダウニーJr.が主演、製作総指揮。
動物がすきなかたにはぜったいおすすめです。もうほんとうに、最近の映画はすごいです。ほんとうに動物たちが演技しているとしかおもえません。
この作品は、特撮だけではなくて、ストーリーもよかったのです。
RPGゲームがすきなかたにも、おすすめ。ゲームの世界を実写で見ることができます。

今回も吹き替えで見ました。
吹き替えをばかにするかたもいらっしゃいますが、吹き替えはいいものですよ。
画面に集中できます。
字幕で画面がじゃまされることもありません。
最近では、日本語版吹き替えキャストも豪華なメンバーが選ばれており、オリジナルに遜色ないできばえになっています。