なのはなテレビ

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sisterと呼ばれた

ソロで狩りをしていると、ときどきほかのプレーヤーがやって来て、ウィンドウォークをかけてくれとか、ヒールしてくれとか、要求される。
わたしの格好が、クレリック*1に見えるのでしょうか。ウィザードの服を着ているんだけど、メイジに詳しくない人には、似たようなものに思えてしまうのかな。
ヒールとかかけたくないから、ウィザードなのに。あたしにそんな要求しないでください。

ソロで狩りしているクレリックの人って、あんまり見かけません。
ていうか、クレリックというのは、基本的にパーティープレイ向けのキャラだから、ソロで狩りすることはあまりないのでしょうけど。

きょう、ちょっと遠征して、エルフの村に行ってみた。
エルフの村は、明るくて、すてきなところ。グルーディオ城の村からちょっと遠いのが、玉に瑕だけれども。

種族村だから、まわりのモンスターたちのレベルも低くて、わたしには物足りなくて、エルフの要塞というダンジョンに入ってみました。
ドワーフ娘がいっぱいいました(笑) みんな、アイテム目当て。
その子たちが、わたしのまわりに集まってくる。わたし、なんだか幼稚園の先生になった気分です。
要するに彼女たちは、わたしにウィンドウォークとかヒールとか、そのほかの補助魔法をかけてほしいわけです。でもわたしはウィザードなので、補助魔法はぜんぜんできません。ごく簡単な初歩的な魔法しかかけてあげられなくて、それがちょっとだけ残念。

ソロプレイ向けのウィザードだから、こんなダンジョンにひとりでも来られるわけ。
あたしはクレリックじゃないんだよぉ。
でも、ドワ娘に囲まれるのも、まんざらではなかったりしてね。あの子たちって、ほんとにちっちゃくてかわい(でもやってることは、結構えげつなかったりするんだけども。わたしはあまり気にならないです)

*1:ヒーラー