なのはなテレビ

ここは、しづはのブログです。

サンライズ出雲♪

来月、あこがれのサンライズ出雲にのれることになりました!( ^)o(^ )
ただ…

予約はJRのみどりの窓口で、マンツーマンで若い職員さんと会話しつつしたのですが、席はそこそこあいていました。
だけど、ほとんどが喫煙席(×_×)
禁煙席から埋まってしまうようです。

びっくりしました。
このご時世に、喫煙席がまだ残っていることに。
そして、禁煙席から埋まってしまうことを考えたら、喫煙席の数をもっと減らしていただけないでしょうか。
まあ、東京から出雲市まで12時間の長旅ですから、たばこを吸いたくなる気持ちもわからないではありませんが、いまは国際線の飛行機ですら禁煙があたりまえなのですから。12時間くらい喫煙を我慢していただけないでしょうか。
わずか12時間の喫煙を我慢できないというのは、中毒症だとおもいます。吸わずにはいられないのでしょう?
ニコチン中毒じゃないですか。
そんな中毒症患者のために、喫煙席を残しておくなんて、JR西日本なに考えてるの? さっさと廃止してください。

だったら、禁酒も同様にしろよ!というのはよく聞くご意見ですが、飲酒と喫煙は決定的にちがいがあります。
それは、においがあとあとまで残る、ということです。
寝台列車のせまい部屋で、12時間もたばこを吸われたあとの部屋には、入りたくありません。
喫煙者にはわからないとおもいます。
たばこを吸わないひとにとっては、ほんのすこしでもたばこのにおいが残っていると、それがすごく気になるのです。
ものすごく臭い。
たばこを吸うひとは、吸い込んだ煙を吐き出さず、残らず全部吸収してください。
肺に全部吸収して。それなら、吸ってもいいかな?
副流煙はいやですが。

それくらいの心持ちで、たばこを吸ってくださるなら、なんとか許容しますが。

JR西日本のお偉いかた、どうかサンライズ出雲を全席禁煙にしてください。
寝台電車でたばこを吸わせたら、火事のもとでしょう。
部屋がヤニで黄色く変色しちゃうし。いいことないよー。

たばこを吸わないひとにとって、本当にたばこの臭いは最悪なんですから。
せっかくの旅が台無しです。