いままた、アイドルブーム

これまで1980年代に活躍していたアイドルのCDなどはたくさん発売されておりましたが、ここへきて急激な勢いで1970年代のアイドルにスポットライトが当たっています。
どういうことでしょうか。
2014年の現在、アイドルと呼ばれているのはAKB48やももいろクローバーZなどに代表される、グループアイドルたちです。それぞれのグループのメンバーの中から、推しメンを見つけて応援するのもいいけれど、70年代80年代のアイドルはピンで活躍していました。キャンディーズやピンクレディーやそれからおニャン子のような例外もあったけれど。
ピンで歌っていたからこそ、売れるアイドル、売れないアイドルとはっきりと差別化されていました。とはいうものの、マイナーなアイドルにもコアなファンはがっつりと食いついていたことがわかります。それは彼女たちが出したシングルレコードの枚数がけっこう多いのね、ということで推測できます。最初の一枚で消えてなくなるのじゃなく、その後数年にわたって、売れないまでもシングルを出し続けていました。だから、デビュー曲もしくはスマッシュヒット曲は知っていても、そのほかのシングル曲はぜんぜん知らないアイドルがいっぱいいます。わたしがアイドルハンティングを始めてから、お宝アイドルはたくさんいるのですが、曲は知らないとうことが多々あります。
AmazonとかiTunesなど、メジャーなネットストアを巡回していて、発掘した70年代アイドルたち。
復刻おめでとうございます(^_-)-☆
■秋ひとみさん　哀愁BOY

■秋ひとみさん　サマー・メランコリー