なのはなテレビ

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お盆

提灯を提げ、祖先をお迎えにいきます。
帰りには提灯に火をともし、おうちまで連れて帰ります。
両親とともにクリスチャンだったわたしは、結婚するまでこういう行事には無縁でしたが、同居人の親が地方出身だったため、いわゆるいなかができました。
以前にも掲示板に書いたとおもうけど、福島です。
同居人の親の出身地なので、そんなに親密っていうわけじゃないけど、初めて福島に連れて行かれたときは、まあけっこうカルチャーショックを味わえました。そのときは親戚のお葬式だったのですが。
風習のちがいが新鮮でもあり、とまどいもし、感心もしました。へえーって感じ。こういうことするんだーと。
日本はおもしろいです。
同居人方の曾おじいちゃん、曾おばあちゃんには、なかなか顔を見せに行けないので、娘の瑠璃を連れて里帰り? んー、ちょっちちがうかな。わたしのお里じゃないから、里帰りじゃありませんね。なんていうんだ?
いなかに行くと、親戚とかがうわっというくらい集まっていて、もうだれがなんだかわかりません。まえに一度、紹介されていたんですけどね。ぜんぜん覚えてないし。本家とか分家とかいわれても、さっぱりわからないし。
えへえへ、と笑っているしかありません。
こどもたちもたくさん集まっていて、瑠璃がどう反応するか観察しました。萎縮するはずはないのはわかっていたけど、あっというまにみんなのアイドルになっていたのには、わたしのほうがビックリ。わが子ながら、あなどれません。