志布志湾のイルカランドへ行ってきました
ふれあい水族館、イルカランド。
触らないで!という水族館が多い中、その規制がわりとゆるいのが、こちらです。
ウミガメを始めとして、イルカ、ペンギン、ウニ、エビ、ナマコ、小魚、そして鳥やポニー、ウサギなどなどとふれあえます。
手を伸ばせば甲羅にさわれます。ウミガメの餌も売られていて、自由にやっていいのです。
魚の名まえがわかりませんが、うじゃうじゃと寄ってきました。きっと餌がほしいのでしょう。
わたしはペンギンがだいすきなので、ペンギンに餌やりができたのが、とてもうれしかった。
日本の動物園などでよく飼育されているフンボルトペンギンなんだけど、手から直接小魚をあげることができます。小魚を持たず、指だけを差し出すと、指をくちばしで咬みます。ペンギンに指を咬まれるなんて、初めての経験。かなり痛いですが、咬まれるほうがうれしくて、かわいいーっておもうの。
こちらでは一日一回、ペンギンのお散歩が楽しめます。
季節ごとにいろいろな衣装をまとったペンギンのお散歩です。今回は、お正月なので、着物スタイルです。
ポニーが興味津々で見ていました。
スタッフのかたたちの暖かい視線。みなさんペンギンがだいすきなことが伝わりました。
こんな感じでペンギンに餌やりができます。投げた魚をじょうずにキャッチ!
セキセイインコのみつばちゃん。このこもかじるのだいすき。頭をなでてあげようとおもっても、指をかじりまくりでした。でもかわいい。
イルカショーも楽しかったです。
でも撮影禁止なので、ちょっちだけ雰囲気をお伝えしますね。
志布志湾をバックに、豪快なイルカショーが繰り広げられます。
着ぐるみのイルカとペンギンがおもてなし。