恋のさなか
コンビニで雑誌*1を立ち読みしてたら、酒井法子さんの「恋のさなか」（アルバム Blue Wind の３曲目）に怪音が入っているという記事を見つけました。
エンディング部分で音が消える寸前でクルマの衝突音らしき音がした直後に「痛い…」という声が入っている
いままで何回もこの歌を聴いていたけど、気がつきませんでした。さっそく家に帰って聴いてみました。そうしたら、たしかに聞こえました。４分１０秒から１２秒にかけて、左側でクルマがドンって何かに当る音がして、右側から「いたい〜」っていう声がしました。なんとなく酒井法子さんの声みたいでした。わたしが思うに、これは意図的にいたずら半分で入れた音じゃないかな。というのも、エンディング部分にはもともと都会を走るクルマのクラクションや街のノイズが効果音として入っています。その音をおもしろく活用させて、こういういたずらをしたのじゃないでしょうか。「いたい〜」という声もほんとに痛がっているような声じゃないし、軽くディレイもかかっているし、やっぱりわたしはこれはスタッフのお遊びだと思います。
