フリフオンライン

飽きっぽい性格なので、オンラインゲームも浮気しまくり。
ときめきメモリアルオンラインもそろそろ飽きてきたわたし。いまはフリフオンラインを楽しんでいます。このゲーム、ちょっと以前にインストールしてそれきりだったんだけど、あらためて遊んでみたらけっこう楽しい。基本的に無料で遊べるのがなによりもうれしいですね。もう、これからのオンラインゲームは、基本料無料じゃないと、おいそれと手を出しにくいです。
フリフオンラインは、モンスターを退治して経験値を稼ぐという、ＲＰＧの王道を行くゲームなのですが、そこは後発組なので、いままでのゲームのいいとこ取りをしています。でもそれはけっしてユーザーにとってはいけないことじゃなくて、むしろ喜ばしいことかもしれません。
ところで、いろいろなオンラインゲームをはしごしているわたしですが、つい口をついて出てきてしまうのが、リネ用語です。フィールドで情けなく死んでしまったときは「リザお願いします」と叫んでたり、帰還スクとかＺＥＬとかＤＡＩとかつい言ってしまったり。回復専門職をクレリックですねーだとか。
もう、わたしの頭の中はリネージュで固定されてるみたいです。
ゲームによって用語が微妙にちがうのが、新鮮。たとえば特定の人だけに話しかけることをリネージュだとウィス、Wisというじゃないですか。ところがシルクロードだと、「ささ」っていうんですｗ　「ささ、ください」「ささ、おねがいします」ってね。ささやきの略だとわかっていても、あんたはパンダかい！ってひとりでツッコミ入れてます。パンダじゃなければ、殿様？　お酒のことを「ささ」ともいうんですよね。落語「妾馬」に出てくる殿様が、八五郎に向かって「ささはどうじゃ？」っていいますね。そういうことをすぐ連想してしまうわたし。