なのはなテレビ

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コメントに対するコメントって

瑠璃の影響でわたくしもときどきYoutubeを見るのですが、興味を持った動画に対してコメントを書き込むと、そのわたくしのコメントに対してアンチコメントを書き込む人がいます。
動画に対するアンチコメントならまだ許せますが、動画を見た感想を述べたわたくしのコメントに対し、アンチコメントするっていうのはおかしいとおもいます。わたくしは、動画を見て感じた意見を、その動画に対して書いているのです。いうなれば、動画をアップロードしたかたに対する感想であり、意見です。それを、第三者がわたくしのコメントを否定する内容をわたくしに向けて書き込むというのはヘンでしょう。動画をアップロードしたご本人が、わたくしのコメントに反論なさるのはまったく正当で問題ありません。でも、第三者がことさら攻撃的に、頭ごなしに、わたくしを責めるのは筋が違うとおもいます。
そこでさらにわたくしがムキになって反論でも始めようものなら、炎上まちがいありません。そういう事例をインターネット黎明期からいやというほど目撃してきましたので、そういうバカコメントにはいちいち反論しません。無視するだけです。
それにしましても、他人の意見にいちいちつっかかる昨今のネット風潮というのは、どうしたものでしょうね。最初から否定なんですよね。じぶんとはちがう考え方をまず受け入れてから、その上で、わたしならこうおもう、わたしならこう考える、という言い方ができないのです。ハナから「ばか、それちがう!」「ばか、そうじゃない!」といった感じです。
世の中にはじぶんとはちがう考え方をする人がたくさんいます。というより、それが前提でしょう。
それなのに、まったく他人の意見を受け入れず、じぶんの考えのみを強要するこのネット社会… この先、どんどんつまらなくなっていく気がします。

わたくしは、なにかあったら、このスペースに書き込むことでストレス発散できます。
じぶんのスペースがあるので、他人の土俵で喧嘩するのは控えたいとおもっています。

↓たとえばこの動画です。

ごちゃごちゃ叩かれています(..;)
いちおうわたくしも以前、別荘を買おうとおもい、不動産に関してものすごく勉強したことがあります。その経緯はこちらにも書いたはずなので今回は割愛させていただきますが、その経験をふまえてこの動画を見たときに、あまり良い物件ではないなと感じました。一言でいえば「淀んでいる」。気が淀んでいます。水気、空気、精神的な気、もろもろが淀んでいます。土地が39万円で買えるとなると、安い!と考えがちですが、なぜ安いかを考えてみましょう。基本的に地方の土地は安いです。もはや、売れるに売れません。うちにも、地方の土地が少々あり、売却したいのですが、まったく売れません。いまや、買ってくれるならお金を払ってもいいという時代になりました。親が残したこの家と土地をもらってくれるなら、100万円あげます!という事例が見られますからね。もはや、Bライフ的な土地は買うものではなく、プレゼントされるものになっています。