近所の自転車屋さんに行ってみた

いままでパンク修理くらいしか用がなくて、ほとんど接点がなかった自転車屋さんに行ってみました。
運がよければ実際のオルビーが見られるかな？と淡い期待をいだきつつ・・・
お店のご主人は初老で、すっごい無愛想。わたしがお店に入るなり「なにか用？」と想定外のことば。ふつうのお店ならまず「いらっしゃいませ」でしょう〜。のっけからびびるわたし。来ちゃいけないのかしら・・・
こんど新しく自転車がほしいと告げ、ブリジストンのオルビーがどうかなと思案中だというと、カタログを持ってきて探しています。「なんていうの？」「たしかオルビーです」・・・ページをめくるご主人。
やっと見つけたのに、セールストークまったくなし。売る気ナッシングです。うわあどうしよう。
どきまぎしながら、なんとかカタログだけもらって、退散しました。わたしみたいな、いかにも初心者が買いに行ってはいけないのかなあと、ちょっぴり悲しくなりました。
いただいたカタログをつらつら眺めていたら、マリポーサという自転車が女性向けでいい感じです。ビズにしても、オルビーにしても、標準で泥よけが付いていないじゃないですか。オプションで付けなくちゃなりません。どうしてああいうおしゃれなバイクには泥よけが付いていないのかしら。それからチェーンカバーも付いていないことが多いです。パンツで乗っても、ぜったい裾が汚れてしまうと思うのですが。だから、オルビーを買うにしても、泥よけやチェーンカバーは必須オプションだな〜と思っていました。
マリポーサは、そういう点に関しては最初から付いているので、高得点です。ただ、値段はオルビーにオプション付けたものと変わらないくらい高価格になっているので、どちらがいいかわかりません。
いまは、こういうことを納得いくまで相談できるショップを見つけることが先決だと思ってます。この前行ったお店は残念ながらパスです。うちから一番近くて、便利なんだけど・・・