なのはなテレビ

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キャッスレス決済が便利かどうかは、相手次第?

本日の事案。
SUICAカードの残金をゼロにしたくて、地元のお店で買い物したときに、まずSUICAで支払いました。
いちおう、店員さんにはあらかじめ申し出ていました。

SUICAで支払い、足りない分は現金で支払います」と。

購入金額にくらべるとSUICA残額は微々たるもので、申し訳なかったのですが。

まず、最初にSUICAで支払います。
仮に購入金額を2000円としますね。SUICAには50円しかチャージされていなかったとします。
SUICAで支払うと50円しかないので、残高不足になります。
じゃあ、不足分は現金で、とおもったのに、なんだかうまくいきません。
レジ担当者がさらに上位の従業員を呼び出し、それでもうまくいかず、さらに上位の従業員を呼び出すというスパイラル。
わたくしのうしろに並んでいたかたは、別のレジに誘導されてしまいました。

SUICAの残高をゼロにしたくてこういうふうな買い物したのは、わたくしが初めてなの?
レアケースなの?
こういうケースはままあることだとおもうので、SUICAで決済した客が残高不足だった場合、かんたんに残金を現金で
支払えるようにしておくべきですよね。
システム開発者のみなさまに、どうかよろしくお願い申し上げます。

同様なケースでローソンで買い物したときには、スムーズにいきました。
どれだけSUICAのチャージをゼロにしたいんだ!とおもわれそうですね。

本来ならJR東日本が、SUICAの払い戻しを1円単位まできっちりとやってくれれば済む話です。
自動券売機があるのですから。
1円まで払い戻ししたくないというのは、傲慢です。
SUICAに残った未使用のチャージ金額は、それこそ大もうけじゃないですか。ひとりひとりは微々たるものでも
利用者全員を合算したらとてつもない金額になるとおもいます。

保釈制度って・・・

刑事裁判の公判中に保釈金を積んで、保釈が認められた被告人が、出廷当日になっても出廷しないという事案が数件報道されています。
そもそも、この保釈制度というのは、どのような経緯で制定されたものなのでしょうか。
お金さえ払えば、自由の身になれるということですよね。
罪を犯して逮捕され起訴されても、勾留されずに大手を振って街を歩けるということですよね。
しかも、公判に出廷するかどうかは本人の意思次第なのです。
当然、出廷しなければ保釈は取り消されますが、当人は雲を霞と逃げてしまいます。
このザル制度は、なんなの?

前科数犯もの犯罪者に対しても、保釈金を積めば、裁判所は保釈を認めている事実。
裁判官はなにを判断しているのでしょう。
数歩譲って、保釈制度はいいとしても、それが認められるのはせめて初犯くらいです。
なにかのはずみでうっかり犯罪を犯してしまった人に対してなら、なっとくできますが、
前科数犯という犯罪者は更生の意思がまったくありません。
このような人に対しても、保釈を認めるっていうのは、どういうことですか?
お金がすべてなのでしょうか。
保釈金のいくらかが、保釈を認めた裁判官に流れていると思われてもしかたありません。

地獄の沙汰も金次第とはよくいったもです。

7Payで不正使用相次ぐ

スマートフォンによるバーコード(QRコード)決済のなんとかペイっていうのが乱立しています。
わたくしはいまでもスマートフォンは所持していませんから、なんとかペイ未経験です。
でも、電子マネーで支払うことは、以前からやっております。
ガラケー時代から、モバイルSuicaEdynanacoWAONなどをいち早くインストールして使ったことがあります。
たぶん十年以上昔から。
それで結局、クレジットカード一体型のSuicaがいちばん使い易いことに気づき、いまはこれ一枚です。
Suicaが使える場所が全国的に増えてきたし、電車やバスにも乗れるし、最悪の場合でもATMがあればキャッシングできますし、お買い物でも本来のクレジットカードとして使用できます。
(鹿児島のコンビニでも使えました。伊勢に行ったときも近鉄?に乗車できました。)
なんとかペイっていうのは、支払時にこちらでもスマートフォンを操作して、なおかつその画面を相手に見せなければなりません。
めんどうくさくありませんか?
Suicaならこちらはとくになにもせず、カードをピッと機械にかざすだけです。

いまは、みんなスマートフォンを手にして歩いているので、なんとかペイを使うことにも抵抗はないのでしょうね。
でも、コンビニに応じてなんとかペイを使い分けなくてはならないのは、めんどうくさくないのでしょうか。

おさないこどもが保護者の虐待でなくなってしまう事件が、またありました。
わたくしが住んでいる千葉県でもありました。
そのときも児童相談所が適切に動かなかったせいで、命が奪われてしまいました。
今回の事件もそうです。
そもそも児童相談所とは、どういう機関なのでしょう。
相談を受けるだけだとおもっていませんか? もっと強い権限と、使命感を持たせてあげてください。
職員のかたがたも、強い権限がないせいで、日和見なのかもしれません。
警察並みの強権力を与えてあげてください。
通報を受けたら、すぐにでも家宅捜索できるくらいの権限を与えてください。
ことは一刻を争うのですから。

とはいうものの、ニセ通報で乗り込まれたらたいへんだから、通報即臨場というのは現実的では
ありません。それなりの内偵がひつようです。
でも、もたもたしていたらこどもが危険にさらされます。
ここが思案のしどころです。

・事前に複数の市民から通報が相次いでいる。
・訪問したときに門前払いされている。
・こどもの安全を確認できていない。

このような条件が揃っていたら、問答無用で乗り込んでいってもいいのではないでしょうか。
おさないこどもにとって、親は絶対権力者です。
逆らうことなどできません。
だからこそ、第三者が守ってあげられるような制度を作らなければなりません。

YouTube Musicってどうなの?

新しい音楽配信サイトができたようです。
YouTubeがはじめた、YouTube Music・・・

過去、この手のサービスがどれくらい生まれ、そして消えていったことでしょう。

はじめのうちは、物珍しさからユーザーが増えるけど、やがて、使えないことが発覚して
退会者が続出・・・
おもったより収益が上がらず、運営者側が撤退を表明。さらに退会者が増える。
サービス停止。

その都度、振り回されるのはこっちなのよね!

めんどうくさい登録手続きをふんで、ユーザーになったのに、しばらくしたらサービス停止ですって。
だったら、最初からやるな!といいたい。
数年でやめるくらいなら、初めからやらないほうがいいとおもいます。

こういうサービスを本気でやろうとおもうのなら、数十年スパンで考えるべきではないでしょうか。
先行投資が回収できるまで、順調にいって数十年はかかるとおもいます。
順調にいってです。
そのあいだ、ライバルが対抗するサービスを開始するかもしれません。
でも、体力が無いライバルなら離脱するでしょう。そのあいだ、がんばって持ちこたえていけばいいのです。
ただ、IT企業としては、数年で見返りが求められないと、撤退という結論に達するのでしょうね。

YouTube Musicはどうなることやら。
Googleが親会社です。
iTunesのときにもDRMがついてまわっていましたが、またGoogleで新たなDRMつきの曲を買わないといけないの?
もう、DRMはやめてもらえないでしょうか。
親会社がなくなったら、聞けなくなる曲を、インターネットで購入したくないのです。

iTunesがおわる!?

米アップルがiTunesをおわらせるみたいです。
そのニュースを聞いた時、どうしようっておもいました。
いままでiTunesで買っていた数々の音楽・・・
当時から漠然とした不安はありました。いま買っているこの音楽が、
将来にわたっていつまでも聞き続けられるのだろうかという。
アップルがDRMで縛っている音楽なので、アップルがなくなったら
聞けなくなってしまうのではないか、という恐れ。
当時は、そのような不安もありましたが、アップルに限ってそんなことは
ないだろうという曖昧な信用で、iTunesで音楽を買い続けていました。
それから数年して、わたくしはCDに戻ったのですが・・・
やはり実体のあるメディアで持っていたほうが安心だと気づいたからです。
CDを持っていさえすれば、アップルがなくなろうがどうなろうが、聞き続けることが
できます。世の中にCDプレイヤーは捨てるほどあります。

今回のニュースは、アップルがiTunesをおわらせるけど、アップルMusicとして
引き継ぐ様子。とりあえず、ほっとしました。
でも、いつかきっと、アップルはすべてをやめた!というかもしれません。
そのまえに、いままで購入した音楽をフリーにしてくれるといいのですが。
そうもいかないでしょうね。
とりあえず、iTunesで購入した音楽は、CDに変換しておきましょう。
多少、音質が悪化しても、聞けなくなるよりはマシってものです。
めんどうくさいですけどね。

Windows10に無料でアップグレードできました

2020年?でしたか、Windows7のサポートが終わるのは。
なんだかついこのまえWindowsXPのサポート終了を経験したような。
そのときも、使い慣れたWindowsXPを捨て、Vistaを経て、Windows7に乗り換えました。
しかたなく、ね。

Windows7が、わりと使い易かったので、気に入っておりました。
さすがにメインマシンは、数年前からWindows10に無料アップグレード済みです。
無料アップグレード期間がありました。そのあいだに、Windows10にアップグレードするなら、
無料でできる、というものでした。
たしか、期間限定だったような気がします。

ところが、いまでも無料でWindows10にアップグレードできるのです。

という情報をYouTubeで見たので、Windows7のサブマシンをWindows10にアップグレードすることにしました。
Microsoftの公式サイトに行けば、いまでも無料でアップグレードできます。

ということで、今回アップグレードしたのは、
東芝DynaBook。Corei5で2014年ころに買ったもの。
SONYVAIOデュアルコアPentium4。一体型。WindowsVista世代。

DynaBookは正規のWindows7で使用していました。
そのせいか、すんなりとWindows10に無料でアップグレードできました。
VAIOは、はじめはVistaでした。そのあとWindows7に変えてから、Windows10にアップグレードしました。
もちろん無料です。

いま、Windows7をご使用中のかた、まだまだ無料でWindows10にアップグレードできますから、
お早めにアップグレードなさることをお勧めします。
あわてて高価なパッケージ版を買わなくても済みますよ。