ゲーム産業は宝の山

NHKオンデマンドで見た「世界ゲーム革命」という番組。
かつて日本がトップだったゲームの世界も、いまでは欧米に追い越されています。そこには、ゲーム開発の効率化を図る欧米勢と、あくまでも手作業にこだわる日本勢のちがいが明確にあらわれているみたいです。
日本と欧米、どちらも切磋琢磨しながらゲーム開発を進めていくこの先は、仮想世界が現実になっていくあの感じ？ が近づいているような気がして、ちょっと怖さをおぼえたりします。
わたしがリネージュ２でちょこちょこ遊んでいるなんて、かわいいものです。最先端のゲームは、そんなものじゃないみたい。わたしはゲームは好きだけど、すぐ飽きるので、わたしを飽きさせないゲームが好きです。
NHKの番組中に出てきた日本が開発中のゲームは「二ノ国」っていいます。わたしはこれ知りませんでした。スタジオジブリがはじめて開発に参加したゲームなんですって。それにしてはあんまり話題になっていないような気がします。映画とゲームの融合みたいでおもしろそうなんだけど。
YouTubeになにかアップされてないかしら。ちょっちリサーチ開始。

ふむふむ。ゲーム機はDSなのね。すごい。まんまジブリの映画見てるみたい。しかも12月9日発売ですって。出たばっかりじゃないですか。でもこの↑動画を見るだけでも、わくわくします。遊んでみたい。

↑もうちょっち、ロングバージョンです

二ノ国 漆黒の魔導士(魔法指南書 マジックマスター 同梱)