日本が中共の属国になる日

このビデオを作成したのは幸福の科学です。
偏見をもたずにすなおにこれを見たとき、あり得るかもしれないと思いました。わたしは沖縄から米軍が撤退すればいいと単純に考えていたけれど、世界的な視野にたって見れば、沖縄から米軍が撤退することは領土拡大を画策している中共にとってまたとないチャンスなのかもしれません。
外交下手な民主党が政権をとっているこの状況って、もしかすると日本にとってきわめて危ない局面なのかもしれません。わたしたちのこどもが、自由のない世界に生きなければならないとしたら、ぜったいにそうなることを阻止したいけど、ねえどうしたらいいんですか？

テキサス親父さんがいっていた「アメリカも日本も、マスコミは左よりだ」っていう意味がちょっとわかりました。尖閣諸島問題を放っておいたら、いずれはこうなると、どのマスコミも報道しませんから。


わたしはいままで、右傾化というのは戦争を礼賛するひとたちが増えるから、いやだと思っていました。太平洋戦争のあやまちをまた犯すのかと。でも、わたしのだいすきなこの日本がほかの国に攻め込まれてなくなってしまうのは、もっといや。だからといって、戦争を望んでいるわけじゃありません。ただ、すぐ隣の国がわたしたちとはちがう基準で動いていることに恐怖をおぼえるのです。あの国にとっては、わたしたち日本人は少数民族にすぎません。
弥生時代、卑弥呼が朝貢し、飛鳥時代、厩戸皇子が朝貢した大国。わたしたちは２１世紀のいま、あのころに戻らなくてはいけなくなってしまったのかもしれません。