Roman Holiday

コンビニで買物する主婦ってどうかと思うんだけど、わりとよく寄るんです(;.;)
雑誌コーナーで立ち読みするのが好きで、きょうもまた悪いお客になって雑誌を物色していたら、宝島社さんから出ていた「オードリー・シネマスタイル」というものを発見。
表紙にはオードリー・ヘプバーンさんのきりりとしたお写真があって、即座に手にとっていました。そういえばわたし、きちんと彼女の映画を見たことがなかったかも。
この本には「ローマの休日」と「シャレード」それから本邦初公開だという「華麗なる妖精オードリー・ヘプバーン」の3枚のDVDが付属していて、しかもたったの千円。
「ローマの休日」は1953年。昭和28年？　ええと56年前になるのかしら。両親が生まれたころの作品になるのですね。じっくりと見ました。すごくきれいな人です。というより、21世紀のいま、彼女に匹敵する人っているのかしらと思いました。