星の金貨 その後
第3話、第4話と見続けてます。
涙、涙・・・
障碍者をあつかったドラマは「ビューティフル・ライフ」があったけど、このドラマものっけからいろいろと考えさせられてしまう。
記憶を失うって、本人もつらいけど、周りの人にとっても残酷な仕打ちなんですね。いままでのことを覚えていない。思い出が一切白紙に戻ってしまった。好きだといってくれた人が、いまはわたしの顔すら覚えていないなんて・・・ むごすぎる。
第3話、病院の屋上で、秀一さんが彩さんに恋人についてちょっと質問するシーンなんて、酷だわぁと思いました。
「その人こそ、あなたなんです!」
と、言いたいのに言えない。
「あなたがわたしの恋人、あなたを追って東京に来たの!」
となにもかも打ち明けてしまいなさい!
テレビのこちらのわたしは、なにもできないもどかしさでいっぱい。
記憶がなくても、秀一さんの性格が変わっていないのが、唯一の救いですか。
「冬のソナタ」に続いて、わたしがハマったドラマです。DVD-BOX買ってよかったですぅ。