なのはなテレビ

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2019年の流行語大賞は・・・ガラケー女

2019年8月に常磐自動車道でおきたあおり運転事例で、茨城県警に逮捕された喜本奈津子犯罪者は、犯行当時高速道路上に停車した車から降りてきて、強制停車させた車をガラケーで撮影していました。
どのような意図があったのか不明です。
インスタグラムやYouTubeにでもアップするつもりだったのでしょうか。
いいね!がほしかったのかしら。
最初のころニュースに上ったときには、顔にぼかしがかかっていたので、わたくしは単純に20代後半から30代くらいの女性かな?とおもっていました。
ところが、逮捕されたときの報道によると、51歳ですって。
51歳にもなって、どうして!?こんなことをしたのかとおもいます。
それから、失礼ながら、美魔女とはほど遠い容姿で、どうして宮崎文夫犯罪者に愛されていたのかよくわかりません。
宮崎文夫犯罪者にしても、犯行時に映っていた威勢のいいオラオラ姿勢に反して、逮捕後移送されたときの顔を両手で覆ってうなだれている姿のギャップに驚きます。
あんなに殴っていたんですよ。ぼかぼかと。
警察に逮捕されると、とたんにしおしおしちゃうの?
だったら、ふつうのひとなら、理性が働いて最初からあんな運転はしないし、殴ったりもしません。
その理性が働かず、車に乗ったらイケイケになり、あおる獲物を求めてオラオラ運転してしまう性格なのでしょうか。
東名高速で車を停めて二人を死なせてしまった石橋犯罪者もそうでしたが、獲物を求めて待機している輩は確かにいます。
わたくしたちは、そのようなハンターに理不尽に狙われないようにしないといけません。

このような犯罪に、法律が追い付いていません。
立法府には、一日も早くあおり運転に対する厳罰法を制定してほしい。