なのはなテレビ

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大阪・ミナミ

「死刑になりたいから」という理由で、その場に居合わせたひとを襲った犯人。
過去の通り魔事件を見返してみると、同様な理由で犯行に及んだ事例が多々見られました。「自殺したいけどできなかったから」「死刑になりたいから」という身勝手な理由で、まったく関係ない他人を巻き添えにする犯人。死にたいならどうかご自由に、じぶんひとりで死んでください。数年前に起きた秋葉原の事件もそうだったけど、どうして関係ないひとを巻き添えにするかなあ。だれも死にたいというあなたを止めやしないのに。死にたければどうぞご勝手に。でもしっかり生きているひとを道連れにするのはやめてほしい。

それから、もしその場に居合わせたら。
みんなで協力して棒で殴って!
相手は素人です。殺戮のプロじゃありません。男性が4,5人取り囲むようにして、棒やバットや自転車やそのへんの石ころでもいいわ、手に手に得物を持っていっせいに飛びかかれば、すくなくとも被害者に何度も包丁を刺していたという事態は避けられたとおもいます。犯人は暴れて抵抗するけど、被害者からは意識がそれるし、こちらは男性4,5人です。まわりのひとも協力して犯人の頭を殴ってくれるとおもいます。「このバカヤロウ! バカヤロウ!」と。
こういう犯人はサルとおなじ。棒で叩かなくては善悪がわかりません。躊躇せず、棒で叩いてください。棒は強いです。叩く、突く、払う。棒で突かれたら、ふつうの人間なら息が詰まって行動できなくなります。そこをよってたかって、みんなで叩けばいいのです。

この事件のとき、みんなが遠巻きに眺めていただけなのが、被害者の方が亡くなってしまった原因のひとつだとおもいます。「助けて」という叫びがむなしく。
わたしたちは日頃、武器を携帯してはいませんけど、まわりを見回せば案外武器になりそうなものはあるはず。
石。
中身の入った栓をあけていない缶ジュース。
バッグ。振り回してたたきつければ相当ダメージ与えられるはず。
靴。そのまま蹴ってもいいし、手にとって叩いてもいい。
ボールペン。刺し殺すつもりで渾身の力をこめて。これ、けっこう痛いですよー。

この事件は人里離れた山奥で起きたわけじゃなく、都会の真ん中で起こったわけでしょう?
近くにあるコンビニに駆け込めば、ビンにはいったウィスキーやビールなどが容易に手に入るじゃないですか。それで犯人を殴打すればいいんです。ひとりじゃ危ないかもしれないから、まわりにいるひとたちと協力して、5,6人で犯人を取り囲んで殴打すれば、被害者は亡くならずに済んだとおもいます。殺すつもりで叩く。そうしないと、こっちが反撃されるかもしれないから。
正当防衛との線引きがむずかしいかしら。でも実際ひとが刺されまくっている状況なんだから、過剰防衛にはならないとおもいたい。なにしろ相手は包丁をもって振り回しているのだから。