なのはなテレビ

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アクセスを聞いていたころの感想

昨年の秋頃から小島慶子さんの「キラ☆キラ」を聞くようになったんですが、ほんとうは「ストリーム」をずっと聞いていたので、後番組に「キラ☆キラ」が始まったときから数日間聞いてみて、そのときはわたしには合わないって思ったの。メインパーソナリティー小島慶子さんということで期待していたのに、なんかちがう。

 最近はテレビをほとんど見ないで、もっぱらラジオを聞いています。ディスプレイを見つめながらでも耳だけ傾ければ情報が入ってくるのが便利。
 ラジオ番組もいろいろあるけど、そんな中でわりあい硬派な番組があることに気づき、けっこう気に入ってるんです。それは、TBSラジオで毎日夜10時から放送している「バトルトークラジオ・アクセス」っていう番組。
 毎日日替わりであるテーマを設定して、それに対してあなたはどう思うか、という問いかけがあり、リスナーが電話で自分の意見を発表するんです。ゲストも毎日日替わりで、隔週月曜日には田中康夫長野知事が出演されて、辛口なご意見を聞かせてくれます。パーソナリティは小島慶子TBSアナウンサーと麻木久仁子さん。特に小島慶子アナウンサーの頭の回転の速さには驚かされます。すばらしい情報処理能力だと思います。対立する意見でスパゲッティになりがちな局面を見事に裁いて、番組を進行していく姿は、女性から見ても胸のすく思いがします。
 テーマに対しては、インターネットからも意見を述べることができるので、いちど聞いてみてください。

これは2000年12月12日にわたしが掲示板に書き込んだもの。10年近く前になりますね。わたしも、小島慶子さんもまだ20代だったころ。当時からすごいひとだなーと思っていたわけです。ただ「キラ☆キラ」が始まった当初は、意外すぎてついていけませんでした。「ストリーム」の小西さんが好きだったから。でもいまでは「キラ☆キラ」は毎日欠かさず聴いています。