なのはなテレビ

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「FLU 運命の36時間」を見た!

イムリーな映画をアマゾンプライムビデオで配信していたので、なんとなく見始めてしまい、最後まで見てしまいました。
2013年の作品。
武漢肺炎を彷彿させるシーンがあったりして、怖いな~とおもいました。
都市を封鎖するときに、軍隊が出てくるということは、こういうことなんだと。有無を言わせず、感染者を隔離するのだと。
そして、まだ生きていても末期患者は袋に詰められて、生きたまま燃やされてしまうのだと。

この作品に出てくる大統領は、かっこよかった。
韓国はなにかあったら米軍の指揮下に入ってしまうのですね。統制権というのを米軍に渡してしまい、韓国大統領ですらそれに従わなくてはならないのですね。
はっ まさか日本も!?


武漢肺炎ウィルスがまだこれほどの恐怖ではないのは、発症するまでの時間が長く、発症しても風邪のような症状ということで、油断させているからでしょう。
感染してから数時間で発症して劇症になるようなウィルスなら、世界中はもっとパニックになっていたとおもいます。
目に見えて症状が悪化して、血を吐いて倒れるひとが続出したら、とてつもない恐怖感におそわれることでしょう。