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イスラエルの夕食会で安倍総理ご夫妻が信じられない『嫌がらせ』を受けた


・・・日本人じゃなくても、靴に入れたチョコレートを食べたいとおもいますか?
特に、日本人はホームでは靴を脱ぎますから。基本的に、靴は穢れたものだという認識があるわけです。そうでなければ、靴のまま家に入ってきても問題ないでしょう? 畳のお部屋を靴を履いたまま歩き回ることを想像してみて。すごい罪悪感を感じるでしょう?
そういうことを考えると、日本人はとくべつなのでしょうか。
たとえばですよ、シティホテルに泊ったときのことを考えてみてください。
フロントでチェックインして、鍵を受け取り、お部屋に入るまでは靴を履いています。そして、お部屋に入って荷物を置いたら、靴を脱ぎませんか? 脱ぎません? ほんとに?
シティホテルのお部屋の中は靴で歩いてもかまいません。そういう設定になっていますよね。でも、わたくしたち日本人の多くは、靴を脱いで、備え付けのスリッパに履き替えたりしませんか? 部屋の中で靴を脱ぐのが日本人のデフォルト設定です。まあ、欧米以外の国の人の文化はよく知りません。アジア各国や、アフリカ諸国や、中近東の国ではどうなのかほとんど知りませんので、もしかすると日本以外でも靴を脱ぐ文化があるかもしれません。

この、イスラエルのシェフさんがなにをおもって靴をお皿代わりにしようと考えたのか、推察してみました。
首脳会談の会食で出されるお料理です。事前になにが出されるか厳重なチェックがあったとみるべきです。
そのチェックを通過して、この靴の料理がOKされて出されたということは・・・
首脳に対して靴・・・
思い出したのは、大化の改新があったころ。いまから1300年近く前、飛鳥板蓋宮で蘇我入鹿中大兄皇子中臣鎌足によって惨殺されました。いわゆる乙巳の変です。蘇我の本宗家はこの事件により衰退、というより滅亡させられました。この暗殺劇は古代のクーデターとして扱われています。
中大兄皇子は当然天皇家の血筋を引くかたです。片や、中臣鎌足日本書紀にもその出自が明らかではありません。一説には百済の王子さまではないかともいわれています。この中臣鎌足中大兄皇子に近づいたきっかけが、蹴鞠でした。サッカーのリフティングのようなものでしょうか。数人がまるくなって、脚で鞠(ボール)を蹴り上げて落とさないようにする遊びです。
このとき中大兄皇子が脚を振り上げたときに、履いていた沓(いまでいう靴です)が脱げ落ちてしまいました。
すかさず、その沓を拾い上げて、皇子に履かせて差し上げたのが中臣鎌足でした。
その時以来、おふたりの関係は密になっていったといいます。

もしかすると、中臣鎌足イスラエルから来た、喪われた十二支族だったのでしょうか!

中臣鎌足は、のちに藤原氏の祖になりました。
日本を影から支配していた藤原氏です。
もしも、もしもよ、鎌足イスラエルから来たのだとしたら。
沓を皇子に献上したのなら。
これはもしかすると、1300年前の光景の再現だったのではないでしょうか。
うわ。乙巳の変大化の改新の再現を目論んでいるの?
乙巳の変のときにおこった政争は、叔父と甥の戦争でした。
もしかすると次の天皇陛下になる皇太子殿下と、秋篠宮殿下の皇子さま秋篠宮悠仁殿下との確執を暗示しているのでしょうか。

イスラエルの首相が靴を安倍総理に献上したということは、イスラエルと日本とのあいだになにかしらの密約があったということ。
乙巳の変では蘇我入鹿が暗殺されました。
今回は、だれが暗殺されるのかしら。日本とイスラエルの共通の敵といえば・・・