なのはなテレビ

ここは、しづはのブログです。

おさないこどもが保護者の虐待でなくなってしまう事件が、またありました。
わたくしが住んでいる千葉県でもありました。
そのときも児童相談所が適切に動かなかったせいで、命が奪われてしまいました。
今回の事件もそうです。
そもそも児童相談所とは、どういう機関なのでしょう。
相談を受けるだけだとおもっていませんか? もっと強い権限と、使命感を持たせてあげてください。
職員のかたがたも、強い権限がないせいで、日和見なのかもしれません。
警察並みの強権力を与えてあげてください。
通報を受けたら、すぐにでも家宅捜索できるくらいの権限を与えてください。
ことは一刻を争うのですから。

とはいうものの、ニセ通報で乗り込まれたらたいへんだから、通報即臨場というのは現実的では
ありません。それなりの内偵がひつようです。
でも、もたもたしていたらこどもが危険にさらされます。
ここが思案のしどころです。

・事前に複数の市民から通報が相次いでいる。
・訪問したときに門前払いされている。
・こどもの安全を確認できていない。

このような条件が揃っていたら、問答無用で乗り込んでいってもいいのではないでしょうか。
おさないこどもにとって、親は絶対権力者です。
逆らうことなどできません。
だからこそ、第三者が守ってあげられるような制度を作らなければなりません。