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自転車の鍵かけ義務化へ

自転車の盗難対策は鍵かけに尽きる? 「施錠の義務化」広がる 盗む心理、盗まれる状況とは

基本的に、自転車を離れるときは鍵をかけるのはあたりまえでしょう?
と、わたくしはおもうのですが、鍵をかけずにその場を離れるひとが多いのでしょうね。
その結果、盗まれてしまうのです。
わたくしはいま自転車はお買い物にしか使っていません。それでも、お店の前に停めるときは、後輪ロックに加えてワイヤー錠を地上ロックしています。地上ロックというのは、地面に埋没されている構造物にワイヤー錠をからませて、持っていかれにくくすることです。後輪ロックだけですと、ひょいと抱えて持っていかれるかもしれませんから。

わたくしの場合、地上ロックに使うワイヤー錠は2本です。
確かに面倒くさいのですが、これは犯人に対するアピールです。ここまでやっているのよ!それでも持っていくの、こら!というアピールです。それでも持っていくひとは持っていくでしょうが、大概はこころが折れるのではないでしょうか。まあ、そういう予防効果を期待して、鍵を2つから3つかけています。

電車から降りて、駐輪場に向かい、さあ帰ろうとおもったらじぶんの愛車が見つからない!
これほどの悲劇はありません。
わたくしは新入社員のころにその悲劇を味わいました。鍵はかけていましたが、一つだけでした。あのときは、悲しかったです。きちんと契約している駐輪場に停めておいたのにもかかわらず、盗まれてしまいました。いつもきれいに磨いていたせいかしら。目をつけられていたのかも。
今乗っている自転車もぴかぴかなんですよ。だから余計に警戒していないと、盗まれてしまいそう。