なのはなテレビ

ここは、しづはのブログです。

おおかみこどもの雨と雪

夏休み突入中で、テンションがあがりっぱなしの瑠璃とみてきました。
ポップコーンと飲み物を買い、いざ突入!
まわりを見回すと、子ども連れの多いこと! さすが、夏休みです!
瑠璃はもうすっかりお姉さんになっているので、こういう場でも落ち着いて、ちいさな子どもたちの相手をしています。特別にわたしが教えたわけじゃないのですが。学校という世界で培ってくるのでしょうね。ちょっと前までは一年生だったのに、いまは上級生になっているのだから。



映画を見てちょっち驚いたのは、オオカミの血を引く人間、いわゆる狼男という存在を、みなさん普通に受け入れているということです。狼男が生き残っていたということを、わりとあっさりと、さもありなんと、そういえばそういう奴いるよな〜的な軽いノリで受容していることに驚きました。狼男ですよ! 受け入れちゃうんだ!?
だったら、わたしたち魔女も受け入れてくれないかしら。
劇中で弟の雨くんが疑問を訴えるの。どうしてオオカミはいつも悪者なの?って。
そのことば、わたしもいいたい。どうして魔女は悪者なの?

映画のあと、瑠璃に聞いてみました。「瑠璃はどうする?」って。