なのはなテレビ

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ダーク・シャドウ

ジョニー・デップが魔女の呪いによってヴァンパイアになってしまった映画。
この魔女は、じぶんを好きになってくれないジョニー・デップを、逆恨みして、永遠に苦しませるためにヴァンパイアに変えました。そして彼が愛した女性を殺し、さらに彼を地中に埋めて、これ以上ないというくらいの苦痛を与えたのです。
わたしも魔女ですが、こういう嫉妬心に燃えたぎる魔女はちょっち支持できません。いい男はほかにいくらでもいるんだから、ひとりの男に固執するのはどうかとおもうの。数百年も生きているあいだには、もっといい男に巡り会えていたんじゃないの? そこがやっぱり男性目線かなっておもいました。監督と本はティム・バートン。女性はそこまで一途じゃありません(^^ゞ
作品中の時代はなぜか1970年代。Love & Peace絶好調。なぜこの時代を選んだのでしょうか。そういうことを考えながら見るのもいいかもね。