2011-07-12 チェレンコフ光 1999年9月30日午前10時35分 推定20シーベルトもの放射線を至近距離で浴びた大内久さん(当時35才)。 NHK特集でもその悲惨さは十分に伝わってきましたが、本を読むとさらに絶望的な状況が… 映像では伝わりきれなかった惨状が活字になって淡々と。 放射線被曝した大内さんの、死の記録。 映像では自粛しざるを得ない、目を覆いたくなる事実。 それが被曝。朽ちていった命:被曝治療83日間の記録 (新潮文庫)作者: NHK「東海村臨界事故」取材班出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/09/28メディア: 文庫購入: 39人 クリック: 599回この商品を含むブログ (125件) を見る