原発のウソ

原発のウソ (扶桑社新書)

原発のウソ (扶桑社新書)

いままでの考えかたは、一定量以上の放射線を浴びなければ安全だ、というものです。安全か危険かをわける境界の数値を閾値(しきいち)といいます。年間20ミリシーベルトまでなら安全だという場合、20ミリシーベルト/年が閾値です。その数字まで被曝しなければだいじょうぶだということです。
ところが、最新の研究によると、閾値なんてものは存在しないのだそうです。どんなに低線量でも被曝すればそれに応じた症状が出る、放射線被曝の影響は現われる、ということがわかってきました。