HAPPY FLIGHT

2010年は航空100年
空港に行くといつもうきうき気分になります。旅の華やいだ雰囲気が楽しくて。
そんなわたしたちの旅情を支えてくれる、空港職員や整備の方々や、CAのみなさん、そして機長さん、ふだん見ることも知ることもできない裏方さんたちのお仕事ぶりは、ほんとうにたいへんなものだと思い知らされました。
監督は「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」の矢口史靖さん*1。出演者は、機長昇格試験中の田辺誠一さん。初の国際線デビューの綾瀬はるかさん。そのほか矢口組でおなじみの面々が*2。テーマソングをフランク・シナトラが歌ってます。撮影協力はANA。JALでなくてよかったわね… わたしも札幌行くときはANAしか乗ったことないし。
それにしてもCAさんたちは、おもての華やかなイメージとは裏腹で、わがまま放題のお客と接するわけだから、艱難辛苦のお仕事。笑顔の裏には想像を絶するご苦労があるのです。それを知ったら、次からはぶうぶう文句はいえません。
1機の飛行機を飛ばすために、見えないところでものすごく大勢のプロフェッショナルたちがお仕事しているんだっていうことを、頭の片隅に置いて、これからは乗りたいと思いました。わたしたちはついつい「金を払っているんだから」という姿勢で、高圧的に出てしまうけど、それはたまたま立場が違うだけで、ほんとうはだれもが同じ立ち位置なんです。みんなお互い様なんですよね。CAさんなんか、お客に怒鳴られたりしまくりで、しんどいお仕事だと思います。でも、最後のシーンで女子高生が「わたしもCAになります」っていうの。これ以上はないっていうトラブルやアクシデントを見たり経験した上で、そういうの。思わずほろりと泣けちゃいました。うんうん、がんばって。
ジャンボジェット機って、ふたりだけで操縦しているのもびっくり。あれだけの乗客を乗せて飛ぶのだから、機長さんはものすごい重圧がかかると思います。それにあんなに大きなものを飛ばして着陸させられるのが、とってもすごいことです。訓練や経験のたまものなのでしょうが、ちょっと想像してみてください。わたしに操縦してみろといわれて、できる? できませんよね、ぜったいに。それができるんですよ、機長さんは。人間ってすばらしい。

↑映画予告編

↑飛行機って意外と小回りがきくのね♪ あんなに大きいのに。

↑公開前インタビューですって。監督はふつうの人みたいですよね、でもなにか惹かれるところがあるのでしょうね、きっと。はるかちゃん、かわいい。

*1:やぐちしのぶさんです。知らないと読めませんよね。

*2:岸辺一徳さん、菅原大吉さん、竹中直人さん