なぞのセミ

立秋をすぎてから、こころなしか過ごしやすい日が続くようになりました。
暑いことは暑いけど、これまでの死にそうなくらい暑い日がなくなったような気がします。日中もだいぶ涼しくなりました。ツクツクホウシも鳴き始め、着実に夏が終わりつつあります。
ところで、立秋前のある猛暑の日ですが、いつものようにやかましいくらいのセミの声に混じって、それまで聴いたことのない鳴き声を耳にしました。こんなわたしですが、アブラゼミやミンミンゼミくらいの鳴き声は聞き分けられます。でも、そのとき聴いたのは「シュワシュワシュワ」というか「シャアシャアシャア」というか、とにかくこれまで聴いたことのない鳴き声でした。姿をみたわけじゃありませんが、たぶんセミだと思います。大きな声でしたから。わたしの部屋の窓のそばにある木には、いつもアブラゼミやミンミンゼミがやってきては大きな声で鳴いています。セミの声って大きいですよね。あの小さなからだから、よくもあれだけの大きな声がでるものだと感心します。
話を戻しますが、そのとき聴いた鳴き声はもしかしたら「クマゼミ」なのかもしれないと思います。温暖化の影響か、もっと南に生息していたクマゼミが、北上してきているのじゃないでしょうか。生息域を北に広げている?

いまごろになると、舗道にセミの死骸が落ちていることが増えてきました。死んでいるのかなと思い、ついつい触ってみると、いきなりジジジジと鳴きながらネズミ花火のようにくるくる回ったりして、わたしはものすごくびっくりします。フェイクデスかよ〜と思ったりして。夏も終わりつつありますねえ。

↑そうそう、こういう感じの鳴き声でした