時間旅行者ジョン・タイター

まずはウィキペディアの記事は、ここから
■ジョン・タイター■
何者なんでしょうね。
彼は2000年11月に、自称2036年からやってきた男として、掲示板に書き込みを始めたそうです。
タイムトラベラー。
わたしはタイムトラベルって、あるかもしれないと思ってます。たとえば最近コンビニの書棚でやたらと目につくオーパーツ関連の本。三葉虫をふみつぶした靴底の化石だとか、はるか昔の地層から出たハンマーの化石だとか、これはきっとわたしたちよりずっと未来の地球人が過去にタイムトラベルしたときの標(しるし)だと思います。
ジョン・タイターが残したこれからの時代はこうなる、というものですけど、パラレルワールドのことを考えると、多少誤差が生じてもしかたないかもしれません。なぜなら、彼が2000年に現れた瞬間から、この世の中は「彼が現れなかった世界」と「彼が現れた世界」に分かれました。その後もすこしずつ歴史は変化を加えながら流れていきます。彼が住んでいた2036年も、どこかすこしずつ微妙に変化しているはずです。
ところで、ジョン・タイターが残したこれから先の未来図ですが、北京オリンピック中止というのが気になりませんか? ミャンマーの暴動でも危ないかなと思いましたが、このたびの地震の被害を考えるとのんきにオリンピックなんかやっていていいのか?とふつう思うはずです。他の国もすなおに祝賀できません。たとえばもし阪神淡路大地震があった年に日本でオリンピックを予定していたとしたら、どうでしょう? わたしたちの感情からすると、おそらく中止になるはずだと思いませんか? 喪に服すという感覚は日本だけなのかしら、とふと思いました。
北京オリンピックが中止になったあとは、どう転んでも悲惨な結果が待ち受けているばかりで、ターミネーター2で見せられた核戦争後の世界が現実のものになりつつあることに恐怖をおぼえます。冷戦なんてとっくのむかしに終わったはずなのに。結局、冷戦の終わりは平和の始まりじゃなかったのね。ますます混迷を深めつつあるカオスに突入。
でも、まあ、誤差はあっても2036年まで世界は存続していたのですね。いまとはぜんぜん常識からして通じない世界でしょうが。で、2036年のわたしはなんと58才です。まだ十分生きているかもしれません。こわいよう。なんだかすごい時代を経験しないといけないらしいです。できればパスしたいです。