なのはなテレビ

ここは、しづはのブログです。

Music Unlimited

定額制音楽配信サービスに加入するのははじめてです。
2013年の5月か6月ころだったかしら、菊池成孔さんの「粋な夜電波」でこのサービスを知りました。さっそく覗いてみたのですが、当時はまだ洋楽中心で、わたしが聴きたいとおもう歌はほとんど見つかりませんでした。わたしが聴きたいのは、80年代の日本のポップスやアイドルですからね。
さいきん、200万曲増えて1500万曲聴き放題になりました。着実に増えているようです。
試しに検索してみたら、邦楽もけっこう増えてます。微妙な増え具合ですけども。
いろいろ検索して試聴を繰り返しつつ、加入しようかどうか迷ってましたが、松田聖子さんつながりで偶然ラジさんというかたのアルバムを2枚発見しました。

70年代後期もいいな〜
試聴してみたら、いい音です。*1そして、わたしが好きなタイプの音楽。間宮貴子さんにちょっち似ているかも。声はぜんぜんちがいますが。30秒の試聴だけじゃ物足りなかったので、とうとう加入しちゃいました。
そのほか、Rebeccaハイファイセットの持っていないアルバムも聴けるので、とりあえず満足です。
いちおう30日間は無料です。そのあいだに、継続するかどうか決めたいとおもいます。
わたしはソニーウォークマンとかPSPとか、Androidスマホを持っていないので、外出中に聴くことができないのが唯一の欠点です。パソコンに向かって聴くしかありません。家でじっくり聴くものと割り切れば、納得できるかな?
980円/月ですし。
それになにより、粋な夜電波で流れた曲をフルサイズで聴ける機会が増えるのもうれしいかも。
ただ、ソニーに対してはmoraで恨み骨髄に徹しておりますので、将来もしもアップルが定額制音楽配信サービスをはじめたら、すぐにそちらに乗り換えるとおもいますけどね♪

*1:高音質モードでAACの320KBps

いいエコバッグありませんか?

ずっとまえから不満におもっています。
使い勝手のいいエコバッグってなかなかありません。
だいたい多いのがMサイズ。こんなの使い物になりません。
主婦の買い物なめてるんじゃないわよ!
最低でも使えそうなのが35×35×10センチからです。これより大きければまず及第点。もっと大きいにこしたことはありません。40センチ級のエコバッグが二つ以上必要なんですから。
どうしてこんなに必要かというと、過剰包装だからですね。なんでもかんでもトレイに入ってるじゃないですか。あんなの、家に持ち帰れば即ゴミにしかなりません。じゃあ、スーパーで買うなよ、といわれるけど、反対に聞きたいです。どこで買えばいいの? うちの近所なんか昔ながらの商店街は皆無。買い物はスーパーでするしかありません。都内だと「なんとか銀座商店街」というふるくからの地元密着のお店が並んでいたりしますけど、わたしが住んでいる場所にはそういうものがありません。仕事帰りに駅前の大型スーパー(イオン)に立ち寄って、買うしかないの。
いちおうエコバッグは持参してます。
でもねえ、いろいろ試してみるものの、これだ!っていうエコバッグにはいまだめぐりあえません。こんなエコ意識が盛んな時代なのに、どうしてないのかしら。
レジの脇から主婦の買い物を観察してみれば、容易にわかりそうなものなのに。あの買い物かごからあふれんばかりに買っていくのよ。あれだけの商品を入れるには、そんじょそこらのエコバッグでは力不足なのは、わかるでしょう?
もう、なのはなテレビプロデュースで売り出そうかな。
たためばちいさくて、いざというときにはばばーんと大きくなるエコバッグ。しかも丈夫で長持ち。裏は花色木綿w

くまモン

ご当地ゆるキャラのひとつだった熊本県の「くまモン」が大進撃です。
ここ千葉県でもあちこちで目にするようになりました。
目になじむと、案外かわいいキャラクターです。JR東日本交通系カードSUICAのイメージキャラクターのペンギンになんとなく雰囲気が似ているので、わたしも最近好きになりつつあります。地黒のせいかしら。
よーく観察してみました。
まず、第一に、くまモンってツキノワグマでしょ?
それなのに、胸にあの月の輪がありませんね。でも、ゆるキャラだから許します。
ゆるキャラというのは、そういうものだから。リアルなツキノワグマだったらこわいです。
あと、熊本県って、動物のクマじゃないのよね。本来は。
いまは熊の字をあてているけど、本来は隈本だったそうです。隈という字には(曲がって入り込んだ所。また、奥まって隠れた所。物陰。片隅かたすみ。)という意味合いがあります。地図を見れば一目瞭然。九州の西側、海岸線が入り組んでいます。その奥のほうにあるのが熊本県です。古代は、大陸に向いているほうが表日本でした。九州は日本のウォーターフロント、最先端の場所でした。そんな場所でも熊本は長崎よりもさらに奥に位置してます。だから奥の本(もと)つまり「隈本」と呼ばれていたのかもしれません。古くは火の国とも呼ばれていました。阿蘇山があったからでしょうか。火を肥と置き換えて、北を肥前、南を肥後と呼び習わされました。
動物のクマはあんまり関係なかったようです。ま、もちろん、むかしだったから、クマも住んでいたかもしれませんけど。
くまモンがここまで進出したのには、熊本県の太っ腹な姿勢が影響していたかもしれません。というのも、くまモンは「熊本県の許可があれば、個人または企業でロゴとキャラクターを無料で利用することができる(個人で楽しむ範囲であれば許可は不要)」なのだそうです。使いかたもゆるい! 個人に限ってはほぼフリー! だからあちこちで見かけるようになったのですね。
それならわたしも使わせていただきます!

くまモンの秘密 地方公務員集団が起こしたサプライズ (幻冬舎新書)

くまモンの秘密 地方公務員集団が起こしたサプライズ (幻冬舎新書)

星の王子さまに会にいきませんか?

もうすぐ締め切りです!!
2014年に飛び立つ予定のはやぶさ2! こんどのミッションはC型タイプの小惑星1999JU3、S型タイプのイトカワとちがって、岩石中に水を含んでいるのじゃないかと予想される小惑星に飛んで、太陽系の起源はもとより、生命誕生の謎も解明できたらいいなーというプロジェクトなんですって。
はやぶさ2は、無事に行って帰ってくれるといいな。
そんなはやぶさ2にあなたのなまえを託せるそうです。
ひとつはターゲットマーカー。もうひとつは再突入カプセル。
くわしい説明はしませんよ。はやぶさのときに、それらがどういうものか勉強したでしょ?
受付締切は2013年8月9日17時(ウェブでの申し込み)です。

JAXAの応募ページはこちら>>星の王子さまに会いにいきませんか

もちろん、わたしたち一家も、なまえを登録しました。
たとえばターゲットマーカーになまえを載せたって、それがなに?っていわれれば、べつに…っていうしかありませんけど、わたしのなまえが宇宙に飛んでるとおもうだけで、なんとなくいいなあって感じるわけです。月や火星の土地権利書とおなじようなものかもしれません。でも、はやぶさ2といっしょに飛べたとおもうだけで、いいのよ。とにかく、いいの!
わかんないひとには、わかんなくていいです。

隠しページ

結婚前に同居人が運営していたホームページを「おまえのところで復活させてちょうだい。頼む!」と頼み込まれてしまいました。
「えー」
「頼む!」
べつにサーバーくらい借りればいいのに。いまどき100円で借りられるんだから。
そういったのですが…
「いや、めんどくさいことはもうしたくないんだ」
「はあ?」
「管理とかしなくていいからさ」
「流しっぱなしってこと?」
「まあ、そうかな」
ふーん。それならべつにいいけどさ。容量がおおきいとダメだよ。わたしが借りてるスペースもそんなにおおきくないし。
そしたら、5メガバイトくらいですってw
やっぱりむかしの桁数ですね。笑っちゃいけないわ。むかしはそれくらいでも容量を圧迫していたのですから。
平成25年のいまなら、5メガバイトくらいどうってことないので、許可しましたよ。
「宣伝とかしなくていいの?」
「それはいい」
なんだかあやしい。
じゃあなんのために復活したのよ。

荒川花火大会

ここ数日、朝晩気温が低い日が続いています。
熱帯夜とは無縁。
これはこれで、すごしやすくて、歓迎すべきことなんですけど、本来の天気としてはどうかとおもうのです。
ふつうだったら、いまごろは、暑くて暑くて寝苦しい夜を迎えていないといけないのに、窓をあけて寝てしまったらカゼをひいてしまうほど涼しい夜が続いています。
そんな不調な天候のもと、各地で花火大会が始まりました!
今夜は東京荒川で、花火大会がありました。
日中はそこそこ暑かったけど、日が暮れるころから気温が下がってきました。20度ちょっと? 半袖じゃ寒いくらい。上着が必要なほど寒くなっちゃいました。浴衣だけじゃ震えちゃいます。
ちょうど昨年のいまごろ、8月4日(2週間後)、江戸川の花火を見に行った夜は、暑くて暑くてたいへんでしたが、うちわを扇ぎながら見上げた花火には夏の風情がありました。
暑い暑いといいながら、缶ビールを飲みつつ花火を見物するのが定番なのに、今夜の寒い気温ではビールなんて飲みたくありません。いつもの夏なら、これからが夏本番!なはずだけど、いまの東京は秋風が吹いている感じです。コオロギが鳴いてるし…
ことしの夏は、冷夏なのかしら。

さくら通信

つい2週間ほどまえに見つけて、聞き始めたポッドキャストです。


ホームページはこちらから > さくら通信

作家のさくら剛(つよし)さんと、トリカゴ放送のヤマモトさんのかけあいによる、サブカルトーク?っていえばいいのでしょうか。はじめて聞いたときはなんだかボソボソしゃべるひとだな〜とおもったのも一瞬、単なるグチを並べ立てた番組じゃないことに気づき、いまちょっとしたマイブーム。50話分くらい連日のように聞きました。
あのね、一聴しただけだと、つまらないとおもうかもしれません。でも、ちょっとだけ我慢して、聞き続けてみると、さくら剛さんのトークのおもしろさに気づきます。そしたらもう、ファンになっちゃうこと請け合います。あなたはもうさくら剛さんの擒(とりこ)です。

俺は絶対探偵に向いてない

俺は絶対探偵に向いてない

東南アジアなんて二度と行くかボケッ! (幻冬舎文庫)

東南アジアなんて二度と行くかボケッ! (幻冬舎文庫)

中国なんて二度と行くかボケ!! ・・・・・・でもまた行きたいかも。 (幻冬舎文庫)

中国なんて二度と行くかボケ!! ・・・・・・でもまた行きたいかも。 (幻冬舎文庫)

南米でオーパーツ探してる場合かよ!!

南米でオーパーツ探してる場合かよ!!

そんなに外国がきらいなら、行かなきゃいいのに〜。
特にアジアなんて最悪でしょ?
やっぱり日本がイチバンです!
「二度と行くかボケ!」といいながら、ついついまた行ってしまうのって、なんなんでしょうね。蠱惑的な魅力があるのかしら。
わたしはぜったい行きたくないけど。